2016年8月7日
山をくだってきたあとはチェンマイの旧市街へとやってきた。
下の写真はターペー門で、旧市街の東側の門になる。
門にはタイ語、ミャンマー語、英語で表記されている。
ミャンマー統治時代が長かったからなのか、山岳少数民族のためなのかはわからない。
夕方は非常に多くの人で賑わっている。
こんな感じ。
門から続く通りには、多くの屋台が出ている。
しかしここは、観光客向けがメインで、串焼きはけっこう良い肉を使っていて、値段もそこそこ高い。
食べ物を調達するには長蛇の列に並ぶ必要がある。
雨期のローシーズンでもこんな感じなので、地元民が日々の食事を買いに来るような場所では無い。
歩いていると所々香ばしい香りが漂ってくる。
この写真は旧市街の内側から撮影。
門の外側に向かって歩いて行くと、コンビニや、地元民向けのリーズナブルな屋台も見つかる。
そこで食料を調達して、今夜はホテルのルームサービスでしのぐことにする。
この日は憲法改正の投票日で、コンビニでは酒も買えない。
山の小さな商店で隠れて買ったけど・・・。
さて、次回は翌日のことを書いていこう。