2016年8月7日
朝、寺を2箇所めぐったあとに連れて行ってもらったのが、激安麺の店。
麺類は1杯3バーツと10円もしない。
とはいえ、量は少なく、1杯はおやつ程度で、普通の食事として食べるなら、男だったら4~5杯は必要になるだろう。
メニューはタイ語で書かれていて、食べたいものを紙に書いて店員に渡す。
タイ語が書けなければ、ガイドや店員に書いてもらうしかない。
書いてあることがわからなければ、当てずっぽうで注文。
間違って注文しても、9円くらいなので、たいした金銭的損失にはならない。
麺の他に紅茶もあった。
タイの紅茶は激甘で、色はオレンジかピンク。
俺は嫌いじゃ無いが、この甘さは嫌になる人もいるかと想う。
見ての通り、量は少なめ。
この黄色い麺がタイ北部の名物らしい。
付け合わせの野菜は酸味のきいた漬け物。
好みに応じて唐辛子やナンプラーなどを付け加えて食べる。
激安ではあるが、味は悪くない。
働いているのは学生だったり、店内では障害を持たれた方が宝くじを売っていたり。
こういった支援の目的もある店のようだ。
さて、次回は女王陛下のバラ園へ。