2016年8月7日
3バーツの麺を食べたあとに向かったのは、Doi Suthep-Pui国立公園内にあるプーピン宮殿(Phuping Palace)。
ここは、タイ王室の宮殿や女王陛下が栽培を指導するバラの庭園などがある。
入場料は忘れたが、外国人料金あり。
日本語の音声ガイダンスも有料+デポジット(1,000バーツかパスポートを預ける)で借りられる。
ちなみに、Doi Suthep-Pui国立公園に入るときも料金を取られたと思う。
タイの国立公園の入場料は、タイ人が20バーツ、外国人が200バーツくらいだったと思う。
車は追加で料金を取られる。
この宮殿と庭園は入場時の服装に制限があるので、襟付きのシャツと破れていない長ズボンを履いていったほうが良い。
山地とはいえ、直射日光の当たる場所はそこそこ暑い。
女王陛下が栽培しているものや、栽培指導しているバラなどが数多くある。
中国人はどこに行っても、全てをぶち壊す。
せっかくの空気が台無し。
中国人共とは距離を取りながら歩きましょう、うるさいですから。
見事な蘭。
王室の保養施設や迎賓館のような施設が点在している。
ここはバラだけでは無く、様々な花があり、桜も植えてあるようだ。
途中には休憩できる場所があり、チェンマイで栽培したコーヒーが飲める。
コーヒーはかなり深く煎ってあり、ちょっと苦めの味だが美味い。
女王陛下の意向でなるべく農薬を使用しないで栽培しているとのこと。
庭園も終盤になると竹が登場。
たしか、国王陛下がミャンマーから持ち帰ったものだとか。
さて、次回はDoi Suthep-Pui国立公園のさらに奥に進み、山岳部への入る。