東京からバンコク経由でチェンマイへ

2016年8月6日

 

東京からバンコクを経由してチェンマイへ出発。

今回の航空券は、行きは羽田-バンコク-チェンマイ、周遊区間としてチェンライ-バンコク、帰りはバンコク-羽田、である。

行きは羽田00:20発 タイ航空TG661便、バンコク着は定刻で04:50。

乗り継ぎはバンコク07:55発のチェンマイ行き。

 

5日に仕事を終えて、家に帰り、着替えて荷物を持って羽田へ出発。

手続きを済ませてから、ラウンジで少しくつろいでから搭乗。

深夜発のTG661は定刻通りに出発すれば、定刻よりかなり早くバンコクに到着する。

そのうえ、飛行中は飲み物や食事の時間もあるので、消灯されている時間はほんの3~4時間なので、十分な睡眠はとれない。

今回もバンコクには4:15くらいには到着し、全然眠れず睡眠時間は実質1時間ほど。

 

バンコクの場合、国内線に乗り継ぐ場合は、バンコクで入国審査を受け、税関検査は最終地で受けることになる。

スワンナプームは国内線乗り継ぎ用の専用カウンターと入国審査場があるのだが、朝の4:30には開いていない。

それどころか、4:30ころに入国審査官がパジャマ姿で起きてきて、歯ブラシとタオルを持ってトイレに向かう状態。

これは当面開かないなと思い、通常の入国審査場から一旦外に出て、国内線手荷物検査場から再入場することにした。

出発は7:55なので、搭乗ゲートにほとんど人はいない。

スワンナプーム国内線ゲート

ここで、座席の上で横になり、約一時間ぐっすりと睡眠。

 

チェンマイ行きは利用者も多く、機もでかいボーイング777。

タイ航空ボーイング777

この日は南側への離陸だったので、バンコクをぐるりと回って、北に進路を取る。

バンコクの眺め

機内では、タイ航空の国内線ではよく見かけるピザ味のパイと水が配られる。

タイ航空国内線スナック

けっこう美味い。

中身はピザ味

ゼリーの容器のようなものに水が入っている。

ストローを突き刺して飲む。

タイの飛行機、鉄道、バスではこのようなタイプの水がよく配られる。

機内サービスの水

タイ北部の山々を眺めながら、順調に飛行。

北部の山々

そして、チェンマイ国際空港に到着。

チェンマイ国際空港

タイ国内では未だに、航空機の離着陸時は電子機器の使用は認められていない。

本当は着陸間際のチェンマイを撮りたかった。

環状道路の整備、車線拡幅工事や、新興住宅街の新築工事など、ある程度成長しきったバンコクと比べると、見た目で経済成長を実感できる。

チェンマイに到着すると、手荷物の受け取りは、DomesticとInternationalに分かれる。

バンコクで国際線から国内線に乗り継いだ場合は、Internationalの方で荷物を受け取り、税関検査を受けることになる。

出口では、税関職員に求められたら、荷物をX線検査装置に通せば良い。

これまで何度もタイに入国しているが、荷物の開封検査はされたことが無い。

 

さて、ターミナルを出て、タクシーでチェンマイ市内のホテルへ。

チェンマイのタクシー事情は、バンコクとはこんなにも違うのか。

続きは次回へ。

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